無心にドローイング その3
2011-04-25


禺画像]
課題3はドローイングと音楽。音楽を聴きながら帯状(26cm×322cm)の紙にドローイングする。
僕は、盲目のピアニスト辻井伸行氏の「マイ・フェバリット・ショパン」からアンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ変ホ長調作品22という曲を選んだ。軽やかながら印象の強い曲だ。ピアノの多彩な音を表現するために、三本の色鉛筆を持ってドローイングした。赤、青、黄色。特に意識したわけではないが、出来上がった作品は描いたラインがぶれて見える。テレビのRGBがずれているのと同じだから、ピントがずれているような感じになった。
[造形基礎T]

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