空間をラフスケッチ!
2012-04-30


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造形基礎Wの課題2は空間を描く。課題1で作った立体作品が作り出す空間をラフスケッチして、最終的に一点デッサンをするというお題。ペーパースクラプチュァーを作ってからすでに一ヶ月以上が過ぎた。時間の流れが速すぎるww

課題1で作った立体に色々な角度から光をあるなど検討をして、空間が美しいと思う一点を選ぶ。それを描写アングルを変えたりして、A4の用紙に簡単なスケッチを描く。それを絞り込んで本番のデッサンを描くわけだが、ラフは3枚以上できれば10枚ぐらいと学習指導書に書いてあるが、簡単に描いてもイメージがつかめないので、多少手を入れて5点制作した。

この課題2のポイントは、「空間を描く」のタイトルから推測すると立体物を描くことではなく、光と陰が作り出す空間をいかに捉えるかだと思う。(多分)ライティングの角度方向で全く異なるモノクロームの空間が生まれる。学習指導書にも「光の陰の関係を考慮して、立体が作り出す美しい空間を積極的に見いだしてください」とある。

自分自身で、空間を見いだしたのか、単にオブジェとして捉えたのかは判然としないが、とりあえずラフスケッチは完成。ラフは3点提出する。
[造形基礎W]

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