マルチメディア基礎、最終日
2012-08-04


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昨日より1本早い電車に乗った。15分早くつく程度だが、最終日はなにが起きるかわからない。気を緩めて痛い思いをしたことがあるので、とにかく基本形を仕上げてしまうことだ。その上で、デザインとコピーと内容の推敲をしっかりしなければ中途半端なものに終わってしまう。

さて、宿題へのアンサーは…筆文字のキャッチコピーだ。さらに、タイトルの変更。はじめは「情熱のダッチオーヴン」としていたが、ダッチオーヴンをわからない人にそれを言っても伝わらないことに気がつき「男の鉄鍋」をメインにして、ダッチオーブンはサブで抑えることにした。そして筆文字でロゴ化する。これでぐっと鉄鍋の冊子らしく無骨でワイルドなイメージになるはずだ。新しい素材写真もピックアップして持参し、ダミーの画像と差し替えた。これで他のヘッドコピーも手書きに差し替えれば完成だ。筆文字を書き、スキャナで読み込みphotoshopで、切り抜きとドロップシャドウ加工を終えて張り込むと、ちょっとワイルドすぎるというか雑っぽく見える。せっかくやったのに…どうしようか考えていたら、観堂先生からキャッチは既成フォントの方が良いのでは」とあっさり言われ、ロゴと英文の見出しだけ書き文字にすることにした。最後にノンブルをいれて完成。作品はPDFに落としサマリーをテキストエディットで書いて提出。

講評は5時30分過ぎから。まだ完成していない受講生もいたが、作品をスクリーンに大写しにしてはじまる。3日間なのにみんなそれなりにまとめている。DTPもWebもムービー作品もみんな頑張った。ただデッサンや絵ではないので、考えの深さやデザインスキルが露骨にでる。コンセプトが甘さや、デザインセンスで残念な表現結果となる。僕の作品は、それこそプロの目で見れば、手を入れたいところは山ほどあるが、概ね良しのコメントをもらった。サブネタとしての「ダッチオーヴン」だったが、趣味性の高いテーマが良かったようだ。さらに、用意周到に準備をして素材をいろいろ集めたことも勝因のひとつ。マイナーでわかりにくいものをいかに人に伝えるか…マルチメディア基礎とはいえ、コミュニケーションデザインの真髄のようなスクーリングだった。

付け加えて、In Designをおおむね使えるようになったのは大収穫でした。写真は、冊子の抜粋(A4変形16ページ)
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