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所用があり上野まで出かけた。約束まで少し時間があったので、国立西洋美術館へ。この日は常設展が無料の日ラッキー!
1時間ほどしか時間がなかったので、あまり興味のわかない宗教画系をすっ飛ばして、19世紀以降を急ぎ足で鑑賞。国立西洋美術館名物のルノワール「睡蓮」は何度か観ているので印象は強くなかったが、ポール・シニャックの「サン・トロペの港」がすごい印象的だった。色彩学の「併置加法混色」で点描を勉強していただけに、より新鮮に目に飛び込んできた。彩度の高い点描画。ひとつひとつの点が5mmほどもある。すごいよな〓。スーラの点描と違って、非常に分かりやすい併置加法混色。色彩学の課題2の前にこれを観ていればB評価を免れたかもしれない。いまさら言ってもしょうがないけど…でも、スゴイ!
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