報告書、作成中2。
2016-06-30


 スクーリングの疲れが癒えたかどうかはわからないが、報告書を作成中である。テスト出力を確認して、本番出力をするも、改めてプリントを見ると誤字脱字があったり、他にいろいろ問題が出てきたりと、なかなかフィニッシュできない状態だ。取材先が知り合い関係、しかもアーティストだから余計に、報告書を手抜きで作るわけにはいかないのだ。

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    ▲A3で2面取りの冊子。16ページ+差し込み4ページ

 まずDVD、コミュ研TのようにDVDビデオにすると画像が荒れるので、今回は.m4vデータで、ハナからPC用として作った。しかし、妻のWindows7に入れても読み込みができないのである。webで調べとそれなりのフォーマットをしなければ読み込めないとのこと。そりゃそうだ。当たり前のことをすっかり失念してしまっていた。

 まず、Macのディスクユーティリティーでディスクイメージを作る作業からだ。適当なフォルダを作成し、ディスクに書き込みたいファイルを格納。→ディスクイメージのメニューから、[ファイル]→[新規]→[フォルダからのディスクイメージ]を選択する。→イメージ化したいフォルダを選択する。→好きな場所を選択してファイル名を入力したあと、イメージフォーマット欄の「ハイブリッドイメージ(HFS+/ISO/UDF)」を選択。dmgファイルが作成されて、画面にも登録されるので、当該イメージを選択してウィンドウ上の「ディスクを作成」をクリックする。→書き込み設定を行なった後、”ディスクを作成”ボタンをクリック。→書き込みが終わるとディスクが排出されるので、書き込めたかを確認して終了。以外と簡単!レーベルをプリントすればスライドムービーの完成。

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   ▲ハイブリッドイメージでWINに対応!

 冊子はプリント。16ページだから4枚の紙を使うことになるが、中綴じなので、いちばん外側といちばん内側では1.5mmぐらいの誤差がでる。メンツ消したデータを0.25mm単位で内側に寄せながらプリントアウト。1〓2ミリのズレは目立たないようなレイアウトには下が、そこは慎重に。

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    ▲円形カバーと、表4に貼るDVDケース

 次は冊子とDVDを格納するカバー。冊子の見開きをA3ギリギリでとったので、ケースは一回り大きくなる。その上、 DVDケースと冊子の厚み6mm分があるので、A3では入らない。背の部分で2枚つなぎ合わせの仕様にせざるを得なかった。四角を張り合わせるのは苦もないが、丸を合わせるのは難しい作業だ。NTカッターで慎重にカットして、控えも含め

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[コミュニケーション研究U]

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